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失敗しないリフォーム計画③トイレの交換方法。和式⇒洋式、節水型トイレに変更など

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今回は、トイレのリフォーム工事について紹介します。

バリアフリーの考え方やメンテナンス性も含め、現在は洋式トイレがほとんどだと言えます。

その中でも、節水型や汚れが付きにくい仕様など、機能的にも改良が繰り返されています。

節水型トイレはどういうもの?

今のトイレは節水型が多い!?の参考画像

今のトイレは節水型が多い!?

節水型トイレとは、トイレ1回の使用に使われる水量が、従来のトイレと比べ少量で済むトイレのことをいいます。

従来型のトイレ

1回に使用する水量が約13L以上。水が縦に流れる勢い「洗い落とし」で流すイメージ

節水型トイレ

1回に使用する水量が約3.8L~6Lほど。水が渦巻き状に流れ、サイホン式を取り入れた排水が主流

節水型トイレを採用することで、年間の水道料も減らせることも多く、リフォームなどでも優先的に考えられる内容になります。

和式トイレ⇒洋式トイレに変更するには・・・

和式トイレから洋式トイレに変えるには一工夫必要!の参考画像

和式トイレから洋式トイレに変えるには一工夫必要!

戸建てのトイレのリフォーム工事で、一番ボリュームのある工事が、トイレを和式から洋式に交換する内容になります。

和式の場合は、タイルの仕上げで便器が固定され、足を乗せる所が一段上がっているのが一番多い形状です。

節水型トイレなどの洋式便器を設置する場合は、床や壁の形状を変更する必要があり、排水や給水の位置も勾配等を踏まえながら施工する必要があります。

和式トイレ⇒洋式トイレに変える場合は、内装もセットで考える必要があります。

壁排水or床排水

排水の接続方法によって商品が変わるかもの参考画像

排水の接続方法によって商品が変わるかも

洋式トイレから最新の洋式のトイレに変更する場合も何点かポイントがあります。

特にマンションに多いことですが、トイレの構造的に排水管が床から接続する方法か、壁から接続する方法の2パターンに大きく分かれます。

その排水の位置によって、商品が決まってしまうこともあるので注意が必要です

壁排水の場合

壁排水の構造のトイレになってしまう、

トイレ、配管のそれぞれの高さ形状により決まってしまう。(付属パーツで対応できる場合あり)

床排水の場合

床排水の構造のトイレの方が種類が多く、フレキシブルに対応ができる物があります。

床の排水、三方の壁の位置、トイレのはいすい位置がポイントになり、状況によつては限定されてしまうことがあります

自宅のトイレがどういうタイプかは、専門家による調査が一番ですが、トイレが壁から離れているかどうか、配管らしきものが壁から接続されているかでおおよその判断はつきます。

失敗しないリフォーム計画③トイレの交換方法。和式⇒洋式、節水型トイレに変更など まとめ

今回はトイレのリフォーム工事について紹介しました。

和式トイレから洋式トイレに変える場合の方法や、洋式トイレを交換する場合の注意点なども記載しています。

機能性が充実しながら、スタイリッシュなデザインのトイレも増えているので、インテリアとのバランスも考慮して選定したいですね。

次回はキッチン工事について紹介します。

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archi

普段は設計メインの建築エンジニア(建築とテクノロジーの追求を目指す)。 休日は趣味(スポーツ・遊び)を堪能する1児の父。 ハウスメーカーやデベロッパー、設計事務所などを渡り歩き、住宅から大規模建築まで様々な分野を取り扱うストロングスタイル! 所有資格/建築士/宅建士/AFP/古民家鑑定士/福祉住環境コーディネーター/大型免許・大型二輪/一級小型船舶免許操縦士、他

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