令和元年の宅地建物取引士試験の申込みが始まりました。
郵送申し込み用の試験案内の配布及び受付期間は7月1日から7月31日まで(消印有効)、インターネット申込受付期間は7月16日まで。
インターネットで申し込みをされる場合、いくつかの試験会場がある都道府県の場合は先着順で試験会場を選択することができます。
当日の状況を少しでも有利にするために、会場も検討が必要です。
申し込みなどは早く済ませて、試験対策に時間をかけましょう!
目次
令和元年の宅地建物取引士試験
少しだけ令和元年の宅地建物取引士試験の詳細を紹介します。
試験日
令和元年10月20日(日)13時から15時まで(2時間)
※登録講習修了者は、13時10分から15時まで(1時間50分)
試験の概要
試験方法は、50問の4肢択一式によるマークシートの筆記試験。
次な内容が出題される範囲になります。
- 土地の形質、地積、地目及び種別並びに建物の形質、構造、種別に関すること
- 土地及び建物についての権利及び権利の変動に関する法令に関すること
- 土地及び建物についての法令上の制限に関すること
- 宅地及び建物についての税に関する法令に関すること
- 宅地及び建物の需給に関する法令及び実務に関すること
- 宅地及び建物の価格の評定に関すること
- 宅地建物取引業法及び同法の関係法令に関すること
受験手数料
7,000円
申し込み方法
郵送での申込み
令和元年7月1日(月)から7月31日(水)まで
インターネットでの申込み
令和元年7月1日(月)9時30分から7月16日(火)21時59分まで
合格発表
令和元年12月4日(水)
令和元年の宅地建物取引士試験まで4ヵ月ちょっと
数えると、令和元年の宅地建物取引士試験まで4ヵ月ちょっとになります。
私も受験した時も、試験申し込みが始まる頃には、身が引き締まる状況でした。
年1回の試験で相対数での合格なので、毎年合格点数で盛り上がりますね。
受験者の皆さんは頑張って下さい!