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準工業地域の特徴や建てられる建築物の種類。用途地域の解説編⑪

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準工業地域の特徴や建てられる建築物の種類の参考画像

今回は「準工業地域」について解説します。

用途地域は大きく分けると「住居系」「商業系」「工業系」と分類され、「準工業地域」はもちろん「工業系」に分類されます。

準工業地域と言っても、住宅や店舗などの建築も可能で、商業系とはまた違った建築物が混在すう地域になります。

そんな「準工業地域」についてみていきます。

準工業地域で建築できる建物の種類

準工業地域で建築できる建物の種類の参考画像

準工業地域で建築できる建物の種類

準工業地域内で建てられる建築物の種類

準工業地域内で建てられる建築物の種類は、以下のように定められています。

「準工業地域」「工業地域」「工業専用地域」と違いがあるので注意が必要です。

  1. 住宅、兼用住宅
  2. 共同住宅、寄宿舎、下宿
  3. 幼稚園・小学校・中学校・高校・大学
  4. 図書館
  5. 店舗
  6. 事務所
  7. ホテル、旅館
  8. 遊戯施設、風俗施設
  9. 自動車車庫
  10. 蓄舎
  11. 展示場等
  12. 運動施設
  13. 病院
  14. 自動車修理工場

「準工業地域」と言っても、工業系の建物でも制限が掛かってきます。

住宅も可能な地域なので、危険性が伴う工場関係はNGとされている傾向にあります。

準工業地域の建蔽率や容積率

準工業地域の建蔽率や容積率の参考画像

準工業地域の建蔽率や容積率

準工業地域の建蔽率や容積率については、建蔽率の場合50~80%、容積率は100%~500%が基準となります。

住居系と商業系の間といったところでしょうか。

北側斜線は対象外で、道路斜線と隣地斜線を考慮しながら計画する必要が有ります。

準工業地域の特徴や建てられる建築物の種類。用途地域の解説編⑪ まとめ

今回は「準工業地域」について紹介しました。

「工業系」と言っても、「住居系」「商業系」に近い特徴を持っているのが「準工業地域」になります。

他の「工業系」と比較しながら特徴を見ると覚えやすいかもしれません。

次回は「工業地域」について紹介します。

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archi

普段は設計メインの建築エンジニア。 休日は趣味(スポーツ・遊び)を堪能する1児の父。 ハウスメーカーやデベロッパー、設計事務所などを渡り歩き、住宅から大規模建築まで様々な分野を取り扱うストロングスタイル! 所有資格/建築士/宅建士/AFP/古民家鑑定士/福祉住環境コーディネーター/大型免許・大型二輪/一級小型船舶免許操縦士他

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