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商業地域の特徴や建てられる建築物の種類。用途地域の解説編⑩

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商業地域の特徴や建てられる建築物の種類の参考画像

今回は「商業地域」について解説します。

用途地域の種類の中で「商業系」と言えば、「近隣商業地域」と「商業地域」に分類されます。

「近隣商業地域」よりも、「商業地域」の方が利便性が考慮されており、街の中心地や駅の周辺などに設定されていることが多い地域になります。

そんな「商業地域」についてみていきます。

商業地域で建築できる建物の種類

商業地域の特徴や建てられる建築物の種類の参考画像

商業地域の特徴や建てられる建築物の種類

商業地域内で建てられる建築物の種類

商業地域内で建てられる建築物の種類は、以下のように定められています。

「近隣商業地域」と違い、歓楽施設も可能になるのも特徴の一つです。

  1. 住宅、兼用住宅
  2. 共同住宅、寄宿舎、下宿
  3. 幼稚園・小学校・中学校・高校・大学
  4. 図書館
  5. 店舗
  6. 事務所
  7. ホテル、旅館
  8. 遊戯施設、風俗施設
  9. 展示場等
  10. 運動施設
  11. 病院
  12. 老人ホーム
  13.  小規模の工場(作業面積が150㎡を超えない)

様々な用途の建築が可能な上、面積の上限なども、あまり設けられていません。

住居系に比べると、比較的自由な地域性とも言えます。

商業地域の建蔽率や容積率

近隣商業地域の建蔽率や容積率の参考画像

近隣商業地域の建蔽率や容積率

商業地域の建蔽率や容積率については、建蔽率の場合80%(前面道路幅12m以上以下確認)、容積率は200%~1300%が基準となります。

角地・耐火建築物当の条件が合えば、建蔽率100%も可能。

敷地の条件を最大限生かせる用途地域の一つになります、

商業地域の特徴や建てられる建築物の種類。用途地域の解説編⑩ まとめ

今回は「商業地域」について紹介しました。

商業部分に特化していることも有り、大規模なオフィスビルや、百貨店などの大規模な物販店舗などが立ち並ぶ地域になります。

「近隣商業地域」との違いは、歓楽施設の建築が可能になるので、住居として構えるには、難しい部分があるかもしれません。

次回は商業地域と対象的な「準工業地域」について紹介します。

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archi

普段は設計メインの建築エンジニア。 休日は趣味(スポーツ・遊び)を堪能する1児の父。 ハウスメーカーやデベロッパー、設計事務所などを渡り歩き、住宅から大規模建築まで様々な分野を取り扱うストロングスタイル! 所有資格/建築士/宅建士/AFP/古民家鑑定士/福祉住環境コーディネーター/大型免許・大型二輪/一級小型船舶免許操縦士他

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